導入事例 » 株式会社paperboy&co.の「タンパク」
株式会社paperboy&co.では、2004年6月に「キヌガサ」というソーシャルネットワーキングサイト(以下SNS)を立ち上げ、現在も運営を続けております。このキヌガサのシステムを社内だけで使ってみたらどうなるか・・・という発想が、社内SNS『タンパク』のはじまりでした。
当社には、東京本社と福岡支社の2つの拠点があり、様々な事業を展開しています。それだけに扱う情報量も多く、如何にして社員全員で効率良くそれらの情報を共有できるかが重要でした。
その頃、当社では社員間の情報共有は、主にメールやメッセンジャーを利用していました。しかし多くの情報を社内全体で共有するにはメールやメッセンジャーというツールだけでは限界を感じ始めていました。
その頃、当社では社員間の情報共有は、主にメールやメッセンジャーを利用していました。しかし多くの情報を社内全体で共有するにはメールやメッセンジャーというツールだけでは限界を感じ始めていました。
社内SNSを導入して気づいた様々なメリット
社内SNSを導入してからまず行なったことは、それまで全社員が受信可能なメーリングリストで行っていた業務日報を、社内SNSの日記機能に移行する事です。また、たとえ業務中であっても、備忘録的なメモや気になったニュースなどを『タンパク』上であれば積極的に書いてもいいというルールを作り、社員全員が思いついたアイデアなどを気軽に発信できるようにしました。
とても簡単に、そして気軽に、議案や提案や意見の共有が『タンパク』により簡単になったことで、メーリングリストベースで情報共有を行なっていた時とは比較にならないほど社内の情報共有の透明度が上がり、意見交換が活発になったといえます。

【グループのトップページ】
チームや事業部ごとにグループを作成し、グループの掲示板機能を使ってミーティングの議事録を管理したり、ブレーンストーミングを行ったりしています。これも今まではメーリングリストベースで行っていたのですが、社内SNSを導入してより活発なやり取りが行われるようになっています。
日々増えていく社員やアルバイト。入社したばかりの彼らがまず行う事、それがタンパクへのログインです。入社したばかりだと右も左もわからない状態ですよね。paperboy&co.では社内SNSを導入してからというもの、会社内での過去のやり取りが全てログとして残っていますのでまずはタンパクを見てもらうようにしています。これを行う事により会社の雰囲気をつかんでもらったり、現在進行中の仕事のそれまでの流れを把握したりと、一般的な会社ではオリエンテーションという形で行っている説明を短縮する事ができました。
| ユーザー数 | 122 人 | |
|---|---|---|
| 日記数 | 49,687 件 | 平均 74.05 件 / 日 |
| 日記コメント数 | 28,587 件 | 平均 42.60 件 / 日 |
| グループ数 | 234 個 | |
| グループトピック数 | 3,076 件 | |
| グループトピックコメント数 | 22,641 件 | |
| メッセージ数 | 2,809 件 |
---まずは、社内SNS導入の経緯を教えてください家入:当社で運営しているキヌガサをプログラムをそのままで、見た目だけ変えて作ったのが始まりですね。タンパクという名前ですが、ネーミングにもあまり意図はありません(笑)
吉田:そうですね。別にこういう意図で使おうっていう感じではなく、「暇だったので社内版のSNSを作ってみました」って。すでにGrouptube自体の開発はスタートしていましたが、Grouptubeに生かそうというわけでもありませんでした。
家入:とはいえ、結果的にGrouptubeのコンセプトに影響を与えられたかもしれないですね。
---導入に際して気にかけたものはありますか?
吉田:paperboyでは、全社員向けのメーリングリストに業務日報を送っていたのですが、まずはその日報をSNS上で掲載する形にしました。これが一番効果ありましたね。
家入:絶対に1日1回はログインする必要があるもんね。でも、それだけだと日報を書くだけになりかねなかったので、初めの頃は全日報に対してレスをつけてみたりもしました。「インフルエンザの予防接種うけたほうがいいよ」って内容のコメントを50人分くらい。社員からはウザがられましたけど。
吉田:やはり、こまめにログインする状況を作り出すことが重要になりますので、ログインしたタイミングで何らかのアクションが行われるよう気にかけています。
---日報以外の利用としては社内SNSはどのような利用をされていますか?
家入:重要なニュースやおもしろいサイト見つけたときに、スレッド立てるかな。別に誰がどの分野ということではなく、全員に共有したい事があれば勝手にスレッドを誰かが立てます。あとはグループが盛り上がってます。雑談するだけのグループやフットサルのグループとか。
吉田:サービスのアイディアを集めたりお客様の声を共有するなど、多岐にわたっています。メーリングリストだと、かしこまっちゃって出しにくいというスタッフもいるのですが、SNS内であれば気楽に発言できるようです。家入さんがしょうもないスレッド立てたときに、ツッコミが入ったり。
家入:・・・・・・・・確かに。
---最後にGrouptubeを開始される意気込みと、社内SNSの導入を検討されている方へ一言お願いします
家入:えっと・・・・タンパクはかなり面白いので、みんなもやって欲しいな。 (長い沈黙) あとは、これまでOEMとか受託開発などになると、どうしてもコスト負担が大きくて、導入を断念されていた方も多いと思います。そんな方々のために、低価格で提供できるようにサービスを作ったので、お試しでもいいから使ってもらえたらと思います。
吉田:paperboyがこれまでやってきたホスティングサービスやキヌガサのノウハウをいかし、サービスを作りました。見知らぬ人と出会うSNSはインターネットをただ単に小さくしただけですけど、Grouptubeならいろいろな形のコミュニティが自分の手で作れますので、是非ご利用ください。






